ちっちゃいおっさんバイクにまたがる

中年期を迎えるちっちゃいおっさんが突然免許を取りにいきます。


どんくさいのに。

動機。

前置き長くてすみません。


とりあえず、免許を取りに行くに至った経緯について。



昨年末のこと。


「原付乗りてぇ」



思い立ったらバイク屋にいました。



スクーターに乗るつもりだったけど


ポツンと置いてあるMTの原付に一目惚れ。



衝動的に購入。


やってもた。




大学時代にはスクーターに乗ってたけど、MTは初めてだったのでとりあえずわけわからんまま練習して乗ってました。


するとどうでしょう。



これまで考えたこともない、

「バイクに乗りたい」


という思いがムクムクと急成長。


気づいたら教習所にいました。


しかし、諸費用がそれなりにかかります。


既婚者であり、お小遣い制の自分としてはキビシー状況。


悩んでいると、説明してくれてた教習所の事務のお姉さんが


「あ、もうじきキャンペーン始まるんで」


と。


これなら払える…



と、契約。



したんですが



懸念する点がありますよね。


「果たして、バイク足届かんかいな?」



短足ちびの宿命。



不安ならまたがってみればいい。

教官に頼んでとりあえず試乗させてもらいました。


両足は…


つま先が辛うじて届く。


お尻をクッとよせれば、左足は土踏まずくらいまでつく。


「まぁ、大丈夫なんじゃないっすかね?」


という教官を信じて本契約しちゃいました。



ほんまかいな…



という思いは拭えませんでしたが



前述した通り、無事合格に至るとこができましたよ。


足がつかないのは確かにデメリットかもしれません。



でも、大した問題ではない気がします。


だって、運転中足つかないし。


止まるときもブレーキきっちりして止まればちょろっと足がつくだけで十分止まっていられるし。


苦労もありますけどね。



それについては、また。



へーじゃー。